子どもに語る アンデルセンのお話2

松岡享子 編  大社玲子 扉絵

定価 1,760円(本体 1,600円)

  • 商品番号
    1838
  • 年齢の目安
    小学校中学年から(読んであげるなら 4歳から)
  • ページ数
    224ページ
  • サイズ
    18×14cm
  • ISBN
    978-4-7721-9046-6
  • 発行年
    2007年発行
  • 受賞項目
    全国学校図書館協議会選定
    日本図書館協会選定

関連カテゴリー

好評の1巻目に続き、「みにくいアヒルの子」「しっかり者のスズの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」など、アンデルセンの珠玉の名作の数々を収録。ベテランの語り手8人が担当した語ることを意識した訳文です。ダイジェスト版では決して味わえない、アンデルセンの物語の本当の魅力に出会えます。 

愛読者カードより

  • 1話1話のお話にしっかりとした世界があり、アンデルセンのお話の奥深さに触れることができました。語り手の皆さんの力の入れ方もひしひしと感じました。中でも「人魚姫」は、こういうお話だったのかと目を開かれる思いでした。大切な一冊となりました。(愛知県 A・Kさん)
  • 以前から「マッチ売りの少女」を語りたいと思っていました。今回、巻末の「語る人のために」の荒井さんの看護学生に語った様子などを読み、私もと思いました。いつも楽しいお話のシリーズを出版していただきまして、ありがとうございます。(北海道 T・Oさん)

収録話

火打箱
おとっつぁんのすることは、いつもいい
コウノトリ
みにくいアヒルの子
まぬけのハンス
マッチ売りの少女
しっかり者のスズの兵隊
人魚姫
全8話収録

 

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