子どもに語る アンデルセンのお話

松岡享子 編  大社玲子 扉絵

定価 1,760円(本体 1,600円)

  • 商品番号
    1835
  • 年齢の目安
    小学校中学年から(読んであげるなら 4歳から)
  • ページ数
    224ページ
  • サイズ
    18×14cm
  • ISBN
    978-4-7721-9043-5
  • 発行年
    2005年発行
  • 受賞項目
    全国学校図書館協議会選定
    日本図書館協会選定

関連カテゴリー

“アンデルセン生誕200年記念お話会”を元に生まれた本。原典の精神に忠実に、聞いてわかりやすいよう語りこんだ9話の訳文を収録。巻末の「語り手たちによる座談会」では、聞き手の子どもたちの反応、聞いて深まるアンデルセンの作品の魅力など、アンデルセンの物語を語ることの本質に迫ります。

愛読者カードより

  • アンデルセンの作品の深い部分に触れることができ、また、アンデルセンの特徴をわかりやすくまとめてあって、楽しく読みました。より原本に近づけたように思います。(東京都 Y・Hさん)
  • いつもは絵が載っている本を読んでいるので、子どもはベッドの中で目を開けていますが、この本は、目を閉じて想像しながら聞いていたようでした。とてもいい感じでした。(香川県 Y・Mさん)

収録話

一つさやから出た五つのエンドウ豆
おやゆび姫
皇帝の新しい着物(はだかの王さま)
野の白鳥
豆の上に寝たお姫さま
小クラウスと大クラウス
豚飼い王子
天使
うぐいす(ナイチンゲール)
全9話収録

 

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