新刊
ぼくのじゃがいも
ペットがほしくてたまらないアルバートに、パパがプレゼントしてくれたのは、なんと、じゃがいも!!
初めは知らんぷりしていたものの、じゃがいもはなぜか、さびしそうな顔をしているように見えます。
アルバートは、じゃがいもをペットとしてかわいがるようになりますが……。
生き物の伸びやかな生命力が印象に残る、とびきりゆかいな物語。
愛読者カードより
- じゃがいもが「おじゃが」になった瞬間、命が灯ってペットになり、どんどん走ったり、プールに行ったりと大活躍。とてもワクワクしました。(大阪府 R・Yさん)
- かわいい「おじゃが」のイラストと、「おじゃが」を大切にするアルバートにほっかりしました。後半は少し悲しいと思いきや、楽しい終わり方で良かったです。素敵な作品なので、小学生などの読み聞かせにもぜひ使いたいです。(北海道 E・Kさん)