わたし おねえちゃんになります
わたし おねえちゃんになります
あいざわふみ 作
定価 1,320円(本体 1,200円)
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- 商品番号
- 2346
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- 年齢の目安
- 4歳から
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- ページ数
- 36ページ
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- サイズ
- 20×21cm
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- ISBN
- 978-4-7721-0261-2
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- 発行年
- 2023年発行
関連カテゴリー
あかちゃんがやってきたら、何をしてあげたらいいのかな。
うたちゃんは、いいことを思いついたらお手紙をちょうだい、と森の動物たちによびかけました。
「お花畑につれていってあげようよ」「夜のボートにのせてあげるのはどうかしら」
楽しみいっぱいのお手紙が、うたちゃんのもとへ届きます……。
愛読者カードより
- 妹か弟ができると知った、幼い女の子の嬉しい気持ちが伝わってきます。おねえちゃんとして何をすればいいのか、ワクワクした気持ちと同時にちょっぴり悩みもあり、それを森の動物たちに『どうしたらいい?』と尋ねるところがまたかわいいです。 (京都府 H・Mさん)
- 私も昨年第2子を出産し、上の子の赤ちゃん返りに(頭ではわかっていても)疲弊し、きつくあたってしまったりして、反省……ということもしばしば。でも、上の子もまだ3才。きっと本人の中でも、大人の計り知れない葛藤を経て過ごしているんだろうな、と思います。この絵本も初めは「え~、赤ちゃんの本~?」なんて言っていましたが、気づけばよく「読んで」と持ってきます。これからも家族で大切に読んでいきたいです。第2子出産予定の友人にも、プレゼントしようと思います。(東京都 M・Yさん)
- うたちゃんが作った森のポストに次々と入るお手紙。いつも森に住む動物のお友だちと仲良くしているから、そのみんなのアイデアでいっぱいのお手紙が見開きページいっぱいに広がったのですね。(大阪府 R・Hさん)