馬場のぼるのスケッチブック
「11ぴきのねこ」シリーズの作者、馬場のぼるが遺した100冊近いスケッチブック。動物園で、国内外の旅先で、そして自宅近くで50年にわたって確かな目で見つめつづけ、描きつづけられた絵にはファンならずとも魅了されます。鋭い観察力と温かな視線、ユーモアの数々……。馬場のぼるが見ていた世界を、ぜひ一緒にご覧ください。
愛読者カードより
- 個人のスケッチブックは表に出ない裏舞台で、その作品に対する姿勢がよくわかります。子どもの頃から馬場さんのマンガに親しんでいたこともあり、どのスケッチを見ても丸みのある「馬場のぼるタッチ」が感じられてなつかしさでいっぱいです。馬場さんのお人柄が詰まった宝物です。(大阪府 Y・Hさん)
- スケッチ横の文章がおもしろいです。「11ぴきのねこ」の耳と耳の間には、すきまがないなあ、と思っていたのですが、本書の15ページに答えがありました。このリアルなスケッチがあってこその「11ぴきのねこ」なんだなあ、感動‼(青森県 S・Mさん)