新刊のご案内

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こぐま社の最新刊の情報をお届けしています。

ちびおに ビッキ

ちびおに ビッキ

小さな子が成長するワクワクとドキドキがいっぱい!

鬼の学校に入りたくて、毎日ひとり、特訓を重ねる、鬼の子ビッキ。そんなある日、思わぬことからトンビに空高くさらわれてしまい…!

砂山恵美子 作・絵
2017年3月発行

このお話のベースにあるのは、作者の砂山恵美子さんが幼少期を過ごされた、青森市浅虫温泉の原風景。砂山さんの心の奥深くにある記憶と想像力が生み出した、臨場感いっぱいの「鬼の村」と、生き生きとした「ちびおにビッキ」の大冒険を、どうぞお楽しみください!

小さな赤いめんどり

小さな赤いめんどり

不思議な力を持つ、小さな赤いめんどり

ある晩、一人暮らしのおばあさんの家へやってきた、迷子の小さな赤いめんどり。楽しく一緒に暮らしはじめたところへ、もとの主人がめんどりを取り戻しにやってきて…。

アリソン・アトリー 作/神宮輝夫 訳/小池アミイゴ 絵
2017年3月発行

近頃は、速いテンポでめまぐるしく展開するストーリーが一般的になっていますが、丹念な描写で紡ぐアトリーの物語の世界は、本を読む楽しさの原点を教えてくれるように思います。また、小池アミイゴさんによる挿絵も、光を感じる柔らかな描写で、お話が現代に息を吹き返したような魅力のあるものになっています。

くまさん

くまさん

はるがきて めがさめて…

教科書にも載っていた、まどさんの詩が、絵本になりました。春の暖かさに誘われ、冬ごもりの穴から出てきたこぐま。まだ覚めない頭で「ぼくはだれだっけ」と考えますが…。

まど・みちお 詩/ましませつこ 絵
2017年3月発行

『ママだいすき』で一緒に仕事をしてから、すっかりまどさんのファンになってしまったましまさん。今回は、「天のまどさんに意見が聞けないから、怖いわ」とおっしゃりながら、心を込めて絵を描かれていました。染色用の刷毛で描かれたくまの毛並みは触ってみたくなります。

りこうな子ども アジアの昔話

りこうな子ども アジアの昔話

男の子の作戦とは…?

人さらいにさらわれてしまった男の子。やがてお腹が痛いとうずくまり、背中におぶってほしいと頼みます。しかしこれは、男の子の作戦のはじまりなのでした…。表題作「りこうな子ども」他アジアの昔話2話を収録。

松岡享子 編・訳/下田昌克 絵
2016年9月発行

今春スタートした〈こぐまのどんどんぶんこ〉第二弾。

なかなか触れる機会の少ないアジアの昔話ですが、子どもが主人公のお話ばかりなので、自然にすんなりと物語に入っていけると思います。インドやネパールを旅した経験を持つ画家の下田昌克さんが、アジアの熱気が漂うような、迫力のあるすばらしい挿絵を描いてくださいました。

にわとり城

にわとり城

ハラハラドキドキ。闇の中でのなぞなぞ対決!

貧乏でのろまだけれど心の優しい息子は、いよいよ食うにも困り、最後に残った一羽のにわとりと旅に出ます。やがて迷い込んだ真っ暗な森で、なぞなぞ好きの魔物と出会い…。

松野正子 作/大社玲子 絵
2016年9月発行

今春スタートした〈こぐまのどんどんぶんこ〉第二弾。

昔話を思わせるような展開で、子どもたちをお話の世界につれていってくれます。挿絵を描かれた大社玲子さんは、真っ暗闇で魔物と対峙する場面の怖さを表現することに、大いに苦心されました。ドキドキするような怖くて楽しい物語の世界を、ぜひ味わってみてください。

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